【カフェ】本と珈琲 梟書茶房に行ってきました

はじめに
こんばんは。ちょこみんです。
今回は東京の池袋にある「本と珈琲 梟書茶房」をご紹介したいと思います。
「本と珈琲 梟書茶房」について
「本と珈琲 梟書茶房」は2017年に池袋の「Esola(エソラ)池袋」にオープンしました。
株式会社ドトールコーヒーの新業態で、「かもめブックス(神楽坂)」代表の柳下恭平氏とコラボして誕生しました。
コンセプトは「喫茶店の中で本との出会いや読書の時間を楽しめるブックカフェ」です。
カフェの外にはショップも併設されており、気に入った本を購入してカフェの中で読むこともできます。
こちらのお店の特徴は本の題名や表紙が隠されていることです。推薦文が記載されていて、それを頼りに本を購入します。購入するまでどんな本か分からないことによって、普段自分では選ばないような本に出合うことができます。
本が中心ですが、中には漫画もありました。
店名:梟書茶房
住所:東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋 4F
営業時間:10:30 – 22:00L.O. 21:30
定休日:休業日は館に準じます。

「本と珈琲 梟書茶房」のメニューについて
カフェには下記のような「本と珈琲のセット」のメニューがありました。
どんな本か分からないシークレットブックと、本のイメージに合わせた珈琲のセットです。
とてもロマンを感じますね。せっかくなので注文してみました。


どんな本がくるのだろう!っとドキドキしながら待つ時間もとても楽しかったです。
普段自分で本屋さんに行ったら、購入しないジャンルの本でしたが、読んでみたらとても楽しめました。
社会人になってからは、なかなか本を読む機会が減ってしまいましたが、本との出会いのきっかけを
いただけて、また本を読みたい、という気持ちが高まりました。
本を読みながらおいしい珈琲を飲む、最高に贅沢な時間を過ごすことができて良い休日となりました。
「本と珈琲 梟書茶房」のオススメポイント
本の題名が分からない中で本を選ぶ、他にない体験をすることができることです。
いつもと違った方法で本を選ぶことで、わくわく感を感じることができます。
一人でゆっくり本と向き合うのも素敵ですし、友人や恋人とどんな本が好きか語りながら
本を選ぶのも楽しそうだと思いました。
「本と珈琲 梟書茶房」の注意点
本の題名が分からないため、すでに持っている・読んだことのある作品を購入してしまうこともあります。その際は誰かと交換したり、本とのご縁を感じてもう一度読み返してみるのも良いかもしれません。
ちょこみん