大阪・関西万博に行く前に知っておきたかった事4選

はじめに
みなさんこんばんは。ちょこみんです。
先日大阪・関西万博に行ってきました。
実際に行ってみた結果、できれば行く前に知っておきたかったな、と思ったことをまとめてみました。
イタリア館は別アプリで予約ができる
当日にに効率よく回るためには、パビリオン等の予約が大切になってきますが、事前に予約できる枠には限りがありますよね。
イタリア館については、予約・抽選とは別に専用のアプリから予約申し込みをすることができます。
イタリア館では本物の美術品が見れると話題の人気のパビリオンなので予約ができたら嬉しいですよね。

海外パビリオンは料理が高め
料理が高いと言われている万博ですが、確かに、高いと思いました。


こちらはマルタ館の近くのワゴンで購入しましたが、サンドイッチ2つとビールで4,600円でした。

こちらはスペイン館、ビールとノンアルコール飲料、メインで1万円ほどでした。
本格的で海外旅行に行ったかのような気分を味わえますが、価格も海外にいったかのような価格でした。




万博内にはフードコートもありました。観光地価格ではりますが、フードコートであれば
価格を抑えられるのではと思います。
また、お弁当を食べている学生さんたちも見かけました。食料品の持ち込みはOKのようなので、
持ち込みを検討してみても良いかもしれません。
19時から予約開放されるパビリオンもありました
会場に入場して10分が経過すると、パビリオンやイベントの「当日予約」が可能になります。
人気のパビリオンはすでに予約がいっぱいで予約できないことが多いのですが、
ガンダムのバンダイナムコのパビリオンは時間を分けて開放していて後から入場した入場者にも
予約が取れるようなシステムをとっていました。
予約枠の開放は12時、15時、17時、19時のようでした。
私も19時にアクセスし、予約をよることができました。
パビリオンによっても予約開放のルールが違うため事前のリサーチが大切ですね。

お土産ショップは店舗によって商品が違う
大阪・関西万博には西ゲート付近に2つ、東ゲート付近に2つのおみやげ物屋さんがありますが、
そのショップ限定の商品もあり、ラインナップが違います。

「当店オリジナル」と記載のある商品はこのお店でしか買えません。
またカチューシャ等の身に着けるアイテムもお店によって少しずつ違いました。
ご自身の欲しいアイテムがどのショップにあるか事前にリサーチが必要です。

オンラインでの購入もできるそうです。便利ですね。
注意したい点ですが、入場時間が早めに終わってしまう、という点です。
私が行った日は閉園時間は22時まででしたが、お土産売り場に入れるのは21時まででした。
ぎりぎりに駆け込むとお土産が購入できない可能性もあるため、早めに購入された方が安心です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ちょこみん