【東山動植物園】ツシマヤマネコの赤ちゃんに会ってきました

はじめに

はじめまして。“ちょこみん” と申します✨
このブログでは、私の趣味である「旅行」や「カフェめぐり」、「グルメ」や「動物園めぐり」について投稿していきたいと思います。

第1回目の投稿のテーマは「動物園めぐり」です😊
名古屋市千種区にある『東山動植物園』で8月27日から一般公開が始まった今話題のツシマヤマネコの赤ちゃんに会いに行ってきました。

ツシマヤマネコとは?

ツシマヤマネコは、長崎県の対馬にのみ生息する国の天然記念物です。絶滅危惧種にも指定されている貴重な動物です。

東山動植物園で生まれた5頭の赤ちゃんについて

3頭は5月9日に生まれたレイラの子です。父親は去年の12月に対馬野生生物保護センターからやってきたベニー・スモ。ベニー・スモは東山動物園初の受け入れとなった野生の個体です。

そして5月24日、りんが2頭の赤ちゃんを出産しました。父親は勇希です。オスの2頭は、かりお、しゅうし。メスの3頭は、つつ、あざも、ひとえ と名付けられました。

5頭の見分け方は?

とってもかわいい5頭の赤ちゃんですが、見た目がそっくりで職員の方でも見分けるのが大変なのだそうです。5頭を見分けるため、耳の裏に体に害のない色素が塗られています。左右の色の組み合わせで個体を識別しています。

動きが素早いので、耳の裏の色を確認するのもなかなか難しいですが…。
すばしっこく走り回ったり、もみくちゃになってじゃれあったり、水浴びをしたりと毎日元気に過ごしています。

期間限定の公開ではありますが、11月頃までこのかわいい姿を見ることができます。
公開期間中にまた会いに行きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう😊

ちょこみん