【海外】【台湾】7月の2泊3日台湾旅行 vol.10 ローカルな絶品朝ごはんを食べる

はじめに

みなさんこんばんは。ちょこみんです。
vol 9に続き、2024年夏の台湾旅行についてお届けします。

Day 3

この日の最高気温は34℃。ものすごく毎日暑いです。
さて、まずは朝ごはん。ホテル近くに美味しそうなお店を見つけました。

8:00に入店した時は空席がありました。テイクアウト用に並べられているものを見て、食べたいものを指差しでオーダー。
どれも美味しそうで、つい頼みすぎてしまいました。

鹹豆漿(シェントウジャン)※中央台湾の朝ごはんの定番。

熱い豆漿(豆乳)に醤油や黒酢、ラー油などを加えて食べるスープです。酢の酸によって豆乳がおぼろ状に固まっています。上に乗っているのは、台湾風の揚げパンです。やさしい味で朝ごはんにぴったり。

蘿蔔糕(ローポーガオ)※右上

大根と米粉の練り物を蒸したもの。大根餅です。

もちもち食感で美味しい。外側はカリッと焼かれています。

葱花餅(ツォンホァビン)??※左上

生地にネギを練り込んで焼いてあるものではなく、お焼きのような固めの生地の中に、刻まれたネギがびっしり入っているものでした。

蛋餅(ダンビン)※右下

薄く焼いた小麦粉ベースの生地と、薄く焼いた卵焼きの生地が合わさったクレープのような食べ物です。以前食べたダンビンのくるくる巻かれた見た目とは少し違いました。シンプルですが、毎日食べたいくらい美味しいです。

・エッグタルト※左下

とろとろのカスタードが美味しかったです。卵自体が美味しいのだと思います。

これにビッグサイズのアイスティーのようなドリンクを頼んで280元。大満足な朝ごはんでした。

【洪記豆漿大王 農安街店】

住所

台湾台北市中山區農安街26號

この後は、「国立故宮博物院」へ。

vol 11に続く…

ちょこみん