【東山動植物園】秋まつり アジアゾウのアニマルトークを聞いてきました
はじめに
みなさんこんばんは。ちょこみんです。
今回は、アジアゾウのアニマルトークについてお届けします。
アジアゾウのアニマルトーク
秋まつりのイベントとして開催されているアニマルトーク。
飼育員さんが動物たちの魅力を語ってくれるイベントです。
秋まつり期間中の土日に実施されます。
★ 第74回「秋まつり」の記事はこちら
ナイトズー期間中、アニマルトークの出演はコサラが担当でしたが、今回はワルダーが担当してくれました。
今回勉強になったポイントをまとめてみました。
・ゾウの種類は、アフリカゾウ、アジアゾウ、マルミミゾウの3種類
・ワルダー(メス)の体重は約4トン、コサラ(オス)は約5トン
・主な餌は木の葉や草
・ゴリラ、クロサイ、レッサーパンダが食べ残した木の枝や竹の枝も与えている
・ゾウの胃袋は1つ
・鼻に骨はなく、すべて筋肉
・鼻には1回10リットルの水をためることができる
・大きく薄い耳にはたくさんの血管が走っている
・耳から採血し、健康管理や発情・繁殖の管理をしている
アニマルトークは、担当飼育員さんから動物たちの詳しい話を聞くことができる貴重なイベントで、毎回どんな内容が聞けるのか楽しみです。
タイミングが合う回には積極的に参加したいと思います♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう😊
ちょこみん