【東京都多摩動物公園】可愛すぎるインドサイの赤ちゃん『デコポン』vol.4
はじめに
みなさんこんばんは。ちょこみんです。
vol.3に続き、多摩動物公園についてお届けしたいと思います。
インドサイの赤ちゃん『デコポン』
今回、多摩動物公園に行こうと思ったきっかけの1つがインドサイの赤ちゃんに会うことでした。
YouTubeをはじめ各種SNSで可愛らしい姿を見ていたのですが、どうしても生で見たかったんです。
インドサイ舎にはたくさんの人が集まっていました。
こちらが『デコポン』です。お母さんの『ゴポン』と比べてかなり小さいですね。
こんなにミニサイズなのに、インドサイの鎧のようなボディは大人と同じ。かわいすぎます。
愛称は、飼育員さんが考えた5つの候補の中から一般投票で決まったそうです。
① ニコ
インドサイの学名 Rhinoceros unicornis のうち「nico」をとって
② コポン
母親の名前がゴポンで、その子どもであることから。
③ クミン
インドにも自生する香辛料として用いられる草本の名称から。また、9月3日生まれのごろ合わせにもちなむ。
④ ダイナ
兄弟の頭文字の順「D」[※]であることと、子どもの動きの良さが「ダイナミック」であることにちなむ。
⑤ デコポン
兄弟の頭文字の順「D」から「デ」、「コポン」は母親の名前がゴポンで、その子どもであることから。
※過去、母親のゴポンが出産した子どもは、順にアスカ・ブンタ・チャンプと名付けられており、頭文字がA・B・Cの順についています。
引用元:東京ズーネット
『デコポン』という愛称も可愛いですよね。
かわいい『デコポン』に感激して小腹が空いたので、少し早めの昼食にしたいと思います。
vol.5につづく。
ちょこみん